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昔から、”しょうがいない” “仕方が無い” にぴったり合う英語の表現を探していたが、なかなか見つから無かった。そこで去年、英語のレッスンを受けている時に先生(ニューオリンズ出身)に聞いてみると、
「英語ではないが、”C’est la Vie (セ・ラビィ)” があっている。はアメリカでは殆ど通じる」
と言っていた。直訳としては、”しょうがないじゃないか、それも人生の一部だよ” みたいな感じだそうだ。
この間の日曜にモンサンクレールで同じ名前のケーキを見つけて、この事を思い出した。
Prison Break で 将軍も言っていたな、「それも、また人生!!」と訳されていた。
でも ”しょうがいない” “仕方が無い” にはマイナスの意味合いもあるのに “C’est la Vie” はあくまで前向きな感じがする。まあ、しょうがないか。



ケセラセラ ですね。ラテンなポジティブシンキングのことです。
そういやこないだ別の人をみていて感じた大事なこと。他言語を学ぼうとしているけどうまくいかない人と、なにかしら身に付いてしまう人との根本的な発想の違いは「相手の文化を興味を持って理解しようとしているか」という意識ですね。
漫画でも小説でもゲームでも映画でも音楽でも、相手の文化に対してそういう根本的な意欲があるかないかで全然インプットとアウトプットの量が違ってきます。なんとか工夫して理解したいと思うもんね。 by kenchan
確かにそうですね。
考え方の違いとか、自分の文化を相対化できて面白いですね。