革新的選挙制度 – マイナス投票

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革新的な選挙制度を思いつきました。

それは投票の際に自分の投票がプラスかマイナスか選べるようにする制度です。プラス投票は現在と同じですが、マイナス投票は得票数からマイナス投票数分だけ有効投票を減らすというものです。

これによって選挙で勝つには、1:得票を伸ばすこと(好かれる事) 2:マイナス票を減らすこと(嫌われない事)が必要になり、キワモノ系の候補者の当選を防ぐ事ができます。

また一旦当選した人物または政党は、支持者が次回の選挙時にマイナス投票する可能性があるため支持者を裏切る事ができなくなりマニフェストを実行させる圧力が強くなります。

そもそもマニフェストの作成にあたっては夢物語のマニフェストで得票を集めても、現実化できず結果的に支持者を失う恐れがあるため、より慎重・現実的なマニフェスを作成するようになるでしょう。

今まで支持する人物または政党が無かったため選挙に行かなかった有権者も選挙に行くようになり得票率が上がる可能性もあります。

今日食べたもの。

革新的選挙制度 – マイナス投票」への0件のフィードバック

  1. あいぽんだと個人認証の問題がのこるよね・・。ネット選挙でデタはず。これを乗り越えられれば。
    ちなみに、比例で当選した人の離党は議員をやめるとかにして欲しいですね。
    kttanaka

  2. まあ、ネットワーク接続系は無理でしょうね。そもそも立会人がいないし。
    投票デバイスをコンビニとかに配置という感じでしょうか。それで投票日1週間前から24時間投票可能にするとか

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