さようなら JAL

本日 JAL が会社更生法を申請しましたね。

そんな流れもあり、同僚と昼飯を食べているとき、日本のCA (欧米では Flight Attendant または Cabin Crew と呼ぶのが一般的)の社会的スタータスは何故高いのか?という話になりました。未だにCAは多くの女性にとって憧れの職業ですよね。

しかし、アメリカでのCAのステータスは高くありません。
アメリカ出身の英語の先生にCAのイメージを聞くと

Aさん: いつも怒鳴ってる人々(あくまでも彼個人の感想です)
Bさん: 綺麗とか華やかというイメージは全くない。アメリカでは、当然差別というものに対して敏感であるため外見を重視した採用は行っていないからではないか?
(二人とも男性です)

なぜ、こんなに認識が違うのか?きっとアメリカでも飛行機が珍しかったときは憧れの職業だったのでしょう。レオナルド・デカプリオの「Catch me if you can 」を観たときそう思った。(え?これは映画の話?)

私の個人的な仮説では「スチュワーデス物語」のイメージをいまだに引きずっているからではないか・と思っているんだけど。。。。。違うかな???違うか?団塊の世代の価値観が、スライドしてるのでは。

同僚の意見では、アメリカでは飛行機が極めて一般的な乗り物であるため、そもそも特別感がないからだと。

さようなら JAL」への0件のフィードバック

  1. UA派からANA派に変えましたが、やっぱりいいですね。

    UAでは、機内食など投げるように出されますから。
    当然笑顔もないし。

    しかし、JALは再生できるのでしょうか?

  2. V字回復のためには、恥も外聞もすてて Low Cost Career になりましょう。
    そうしたら、援助受けてない他の航空会社が、今後は再生機構の援助受けだして、、、、
    気づいたら全部の航空会社に国の資金が入ってたりして・・・・
    行き過ぎた資本主義気が社会主義的になるというパラドックス
    (手垢のついた表現ですね)

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