英会話学校受難

体重:62.6

The Japan Times Weekly May1-May8号によると英会話学校の生徒が
2006年2月 826,858 人から 2010年 335,604 人にまで減っている。
Nova や ジオスの破綻からも分かるようにこの業界の環境は非常に厳しいようだ。
業界の売上も 2005年の8260億から 2008年の7670億に(矢野経済研究所)

まさに激減という感じだ。

結局、使う必要がないのだろう。


また日吉のRyu ya にいってきました でもなんか麺がかわったような気が・・

英会話学校受難」への0件のフィードバック

  1. 法人需要が落ちているのもありそうですね。
    某社では昔は会社がただで英語学校の先生を連れてきて勉強させてくれていたのが、今や補助さえでませんから・・・。

    そして、海外への憧れが若い世代を中心に消えてきているかもですね。
    留学もあまりはやっていないようで、特にUSの人気の落ちっぷりはかなり激しいですわ・・・
    http://www.anokuni.com/contents/ryugaku_data/ryugaku_data_100402.pdf

  2. 法人需要の落ち込みか、、なるほど。素晴らしい説明です。確かにリーマンを経た不況の中削減せざるをえませんよね。法人需要の主体の外資系企業自身が日本から撤退してるかもしれないし。

    留学はすごいらしいですね。なんかでハーバードの学部生が今年は1人だったというニュースを読んだ事があります。USは授業料も高いし今の時代は不利でしょうね。企業留学も当然減ってるだろし。

    留学自体は下降トレンドなのにワーフォリは減ってないというのは、やっぱり金の問題なんでしょうかね。

  3. ワーホリ増えているのは、お金こともあるし、正社員採用減、若者の離職率の増大とかも関係していそうですね。
    行く人が増えたから認知される機会も増え、選択肢として入ってくる というような連鎖もありそう。
    日本の先行きが暗いから離脱する人も増えているのかな・・・。

  4. なんとも閉塞感ですね。。。。日本も、うちの会社も
    ワーホリは良い人生経験ですよね。ワーホリに行った人が帰国して就職する場合不利にならないようになってほしい。
    新卒主義なんて、いい加減やめてほしい。

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