人間の命と犬の命」への0件のフィードバック

  1. その通りですね。
    福島でブラブラしているワンコも復興の段階で飼い主が見つからなければ、処分されてしまうのでしょう。

    元々実家で犬を飼っていた時はなるべく家畜と主人という立場を保っていましたが、情が湧くとどうもダメですね。

  2. 目の前の事象に対しては感情的になり、見えてない部分は単なる数字として認識する。その一貫性の無さはちょっと考えもの。

  3. 「死」に関する部分について、日本のメディアは隠し過ぎですよね。
    今回の震災においても、全く遺体等の写真を移さず、淡々と死者数のみを報道する。まるでどこか遠い国の震災の様です。
    だからこそ、この震災、そして原発の破損による放射能汚染の恐ろしさが体感できないのでしょう。
    この報道規制がある限り、日本人は自分が死んだり、自分の周りを取り囲む人々や家畜が死ぬということを死ぬまで想像できず、唐突に或いは緩慢に、その時になってようやく理解するのでしょう。

  4. 基本的に美談しか放送しませんからね。現地での犯罪や死体はNGなんでしょうね。
    (阪神大震災の際も同じらしく、負の部分(避難所での犯罪)等は復興イメージの妨げになるという事で放送されなかったようです)
    確かに、ちゃんと「死」と接しないと現実的で意味のある議論なんてできないです。どこか間の抜けた、綺麗ごとだけの話になってしまいます。

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